「ハッカー」と「クラッカー」は違います。
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Hacking Zoneの制作意図
今まで私たちの社会では、ハッカー(Hacker)という用語を誤って使用してきました。
1950年代アメリカMIT工学大学内の「テクモデル鉄道クラブ」というサークルの「信号機と動力分科」という分科グループの学生たちは、鉄道分岐点立体化設計による難問題を解決するため懸命な努力をしていました。彼らは毎晩大学内第26棟ビルにこっそり入りこみIBM704コンピュータシステムを使って研究し続けた結果、とうとうその難問題を解決することができました。人々はこの執念深い努力家たちにハック(hack)と名付けました。
その時から、「算出された結果」を通し「執念と懸命な努力」を表す『結果産出者(Producer)』をHackerと呼ぶことになりました。ハッカーという言葉には執念と懸命な努力、技術水準の高い結果を算出する技術の研磨者という意味が含まれています。
(hack+producer=Hacker)
その後コンピュータに強い興味を持っていながらこれに没頭する人をハッカーと呼んだりしましたが、ネットワークの難しい侵入防御システムを打ち破ることに喜びまたは快感を感じる人が現れ始め『ハッカー=コンピュータ侵入者』というイメージが広まりました。そして、コンピュータを利用した犯罪の増加で、とうとういたずらや犯罪を目的に端末機や通信回路を通しコンピュータに侵入して情報を盗み取ったり混乱させたりする犯罪者という意味にまで変質しました。
しかし、西欧国家では、システム不法侵入者はイントゥルーダー(Intruder)、
アタッカー(Attacker)、 そして破壊者はクラッカー(Cracker)と呼び、ハッカーとは区分して使っています。
ネットワーク環境が本格普及される前には、大衆がクラッカーという概念を理解できなかったのでハッカーという用語を使用しましたが、現在の水準で見るともうハッカーをクラッカーなどと区分して呼ばなければならない時期ではないかと思います。
ここで、ハッカーズラボとNST-Japanは、他人が管理するコンピュータネットワークに不法侵入したりシステムを破壊したりする者をクラッカーとし、ハッカーとクラッカーを明確に区分して使用することを提案します。ハッカーという用語は犯罪行為者たちであるクラッカーとは厳しく区分し
コンピュータ専門技術者という本来の意味へ戻るべきでしょう。
FHZは、3つの利用を企図して、ハッカーズラボ社が立ちあげたものです。
1)
ハッカーのエンターテインメントの場
2)
大学の情報関連学科の学生たちの実習場
3)
企業のネットワーク管理者の情報交換・教育の場
この目的のため
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初級者メニューでは主に
コンピュータ倫理教育を実施します。
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中級者メニューからは攻撃と防御ゲーム、暗号解読など
情報産業に必修的な課程を習得できるようにします。
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上級者メニューでは
ファイアウォールなどネットセキュリティ製品のフィールドテストなどを実施し、セキュリティゾーンに侵入して所定の様式に記載事項を書き入れた人にはセキュリティ製品のベンダーからのテスト功労賞金を渡すなど様々なマーケティングを展開します。
また、一歩踏み外せば犯罪者にもなってしまう青少年たちを健全な情報保護産業の専門家として育成させるつもりです。
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